第二の自転車人生

ロードバイク乗り始めて9年目にして頚椎を痛めドロップハンドルを持てなくなった男のそれからの自転車生活

これまでの自転車生活

44歳の時に初めてスポーツバイクSirrus)を購入した。単にママチャリじゃない自転車がほしかっただけだった。

3か月後にはロードバイク(Six13)に乗り換え境川など平地を中心に走り、100㎞位は走れるようになった。

カンパニョーロのレバー修理で訪れたことがきっかけになり某ショップクラブランに5年間ほどお世話になった。神奈川県西部を中心に集団走行をさせていただいた。かなり本格的なチームだったので常に最後尾でずいぶん迷惑をかけたものだったが、とても楽しかった。

昨年どうしてもほしかったクロモリフレームをケルビムさんにオーダーしたが、直後に頸椎の疾患でドロップハンドルを持てなくなってしまう。

しばらくシングルスピードで通勤するくらいしか乗っていなかったが、平成25年3月ハンドルを首に負担が少ないプロムナードハンドルに変更。ちなみに変速はバーエンドコントローラー。

首と相談しながらぼちぼちロングライドを再開しようかと思う。

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ロングライドといっても150~160キロがいいところか。

真夏に武蔵五日市から都民の森を越えて、奥多摩湖までゆっくり下るコースが最も好きだ。

ヤビツの最高タイムは名古木からで47分52秒。(但し昨年の最新タイムは59分58秒・・・、次は1時間超か。)

自転車で最も遠くへ行ったのは、高尾山から新潟県糸魚川市までの290㎞。(ご存知、東京糸魚川ファストラン)。