第二の自転車人生

ロードバイク乗り始めて9年目にして頚椎を痛めドロップハンドルを持てなくなった男のそれからの自転車生活

ケルビム走行会に参加

1月4日のは走り初めの意味合いが強かったため、通常の走行会は今日が初参加。多少夕べの酒が残っているがいつもの時間に起きてショップに集合。

出鼻にホイール取り付けの不備から出遅れ後を追うがまったく追いつけない。全力で走るのは2年ぶりくらいか。しかも走り始めていきなり・・・

数キロ先の最初の休憩ポイントに着いたときにはかなりのダメージを追っていた。特に肺が痛い。急激に冷たい外気を吸い込んだため肺内部の粘膜が剥がれ落ちたようだ。

休憩後、尾根緑道をしばしゆっくりと進んだ。

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安心したのもつかのま。緑道を離れて下り基調になると急にスピードがアップ。ひたすら踏んだ。下りで全力で踏むのは久々だ。なるほどアウタートップはこのようなときに使うのだと合点した。

登りは登りで皆さん速い。付いていくのがやっとというかところどころ付いていけてない・・・

30キロ弱走ってショップに到着し、やれやれジャンキーモンキーJrでラーメンでも食べて帰ろうかと考えていたところ、有志の方々が宮ヶ瀬のおいしい店に行くとのことなのでご一緒させていただくことに。

話しを聞いていると半原を通っていくとのこと。半原峠なのか?登りで生き延びても下りで寒くて死ぬかも知れない!でももうお店に予約注文もしちゃってるし・・・

死ぬ覚悟をしたが、半原「峠」は通らないとのことで胸をなでおろした。

半原峠は通らなくてもあの近辺は山岳地であり往路は登り基調。皆さん速く、遅れながらも必死で走った。

到着した店は宮ヶ瀬湖畔の最高のロケーションのお店。おいしいサンドイッチ、ケーキ、コーヒーでしばし歓談し、薪ストーブでからだを温めた。(食事の写真は下手なので割愛、一眼レフが欲しい・・・。良く通る場所なのでひとりのときも寄ることにしようと思う。

帰りは下り基調で楽だった。

走行距離約81キロ。家で脚が攣ったが久々の心地よい疲れだ。

■走行ログ(最初の休憩地点より記録)

■アフターログ