日吉周辺自転車散歩 〜早淵川から鶴見川〜
サイクリングには良い季節になってきたが、9月から30年ぶりに試験勉強を始めたため長時間走る心の余裕がない。
なんとか時間をつくり、久々の自転車散歩へ。
早渕川沿いを走っていたが、勝田橋のあたりで走りやすそうな道があったので選択。
道路が狭くなり、車も多く走りにくくなってきた。
大熊川の源流のあたりで横道へ。
迷走して、結局中原街道に戻った。
しばらく交通量の多い道を我慢して走行。
ららぽーとに着いた。
隣にあったマンションは欠陥工事により大きなニュースになった。現在建て替え中。
ここから一般道で帰ることもできるが、鶴見川コースを選択。
鶴見川サイクリングロードは草刈りがされて走りやすくなっていた。
新横浜のインターチェンジはまだまだ工事継続中。
別方向から。
インターチェンジの向こう側に行くのに遠回りをするか歩道橋を使わなければならなくなってしまい残念。
今年は彼岸花が咲くのが早かった。
本日の走行距離、28.76km
体重は、実はこの1ヶ月で順調に減少。
自転車に乗っていないのに体重が減った理由は、1ヶ月前に糖質制限に目覚めたため。
いままでは何も考えず食べたいものを食べていたが、これからはそうはいかない。
とりあえず72キロ台を目指す。
日吉周辺自転車散歩 〜早淵川源流まで〜
日吉に引っ越して4年。
ヒルクライムをすることなく長距離も走らず、近所を流すばかりだ。
今年の夏は暑かったのでほとんど走れなかったが、今日は久々に涼しくなったので久々に自転車散歩に出かけた。
鶴見川から支流の早淵川へ入り、しばらく川沿いの遊歩道を走る。
百日紅が散り際だ。
R246を越えてからはしばらく川の両側が道路になっていて、しばらく交通量の多い一般道を走らざるを得ない。
源流の保木公園に到着。
このあたりに源流があるのだろう。
少し先の分水嶺を越え、黒須田川に入る。
途中3度ほど歩道との段差を越えなくてはならないことを除けばまずまず快適な道。
このまま行くと途中で行き止まりになり戻らなくてはならなくなるので、鶴見川の少し手前で一般道に移行する。(移行の目印は2つの橋が連続でかかっているところ)
鶴見川のサイクリングロードはまだ草刈りがされていないところが多く、ところどころ狭かった。
右がサイクリンロード、左が一般道。
鶴見川の下流域は遊歩道がアンダーパスになっていることが多く、走りやすい。
長年の疑問なのだが、鶴見川の市が尾付近のみ谷本川の名前になっているのはなぜなのだろう?
鶴見川から大熊川が分岐するところ。
上を走るのは首都高速。
写真の手前(大熊川方面)が新たに舗装された部分。
写真の左上の部分は亀の甲橋までの数百メートルの区間が舗装されていない。
もう食べられるのかどうか不明だが、とりあえず30個ほど収穫。
五平餅でも作ってみよう。
最近乗っているのは、ほとんどがtokyobikeのシングルスピード。
サドルはセラ・アナトミカのタイタニコに交換して約1年。
誰かのブログに600キロを越えたらこれじゃなきゃダメだと書いていたのが決め手で購入したのだが、買って正解だった。
こちらのブログでした↓
https://www.luasol.net/tbrevet/14092213.html
慣らしが不要で通勤くらいだったらレーパンの必要がない。
ちなみに17年間の体重の推移
横軸は月単位。
自転車乗り始めて10キロ以上減った分が無になろうとしている・・・
特にグラフの最後のところが急激に増加。
そろそろ自転車通勤を再開しなければならないだろう。
本日の走行距離:42.28km
タイム:2:08:24
カロリー消費:1233kcal
2年間をダイジェストで
一昨年の7月に20年以上暮らした相模原から日吉に引っ越した。
これまでは大垂水峠と半原峠のピークまで1時間という恵まれた場所であったが、ここからだと3時間以上かかるため山には行かなくなってしまった。ケルビムの走行会も...
鶴見川系、多摩川系を中心に平らなところをゆっくり走っている。
3年前に発症した指の痺れの原因が頚椎にあると思われるため避けていたドロップハンドルを再開(ブルホーン含む)。しかしながらサドルより8cm下げていたハンドルは、頚椎保護のためサドルと同じ高さになった。
そしてこの2年間で新たに2台導入。毎年1台のペース(^^;
EBAYで競り落としたクロモリフレームを塗装し直し、ヤフオクで購入したカンパニョーロのヴィンテージパーツを組み付ける。ホイールは自分で組んだ。30年前のイタリアンバイクをかなり忠実に再現できた...らしい(^^)
自分の能力では到底思いもよらないことだった。組み立てを含めほとんどをやっていただいた元競輪選手のI氏に感謝m(_ _)m
もう一台は、
10年前から欲しかったtokyobike。サンダル履きで気軽に乗れる自転車がほしかったのだ。ホイールを少しいい材料で組んだものに交換。ブルホーンハンドルとギドネットブレーキの組み合わせでポジションと楽さの折り合いをつけた。通勤車として使用中。
帰宅途中、多摩川を丸子橋で横断中。
ところで、今年4月18日東京医療センターにて突発性上室性頻拍症治療のためのカテーテル手術を受けた。
手術前の状態。一瞬で心拍数が上がり下がる時も一瞬。
心臓内に間違った電気信号の発生源ができていたとのこと。痛みや苦しさはないため数年前から放置していたがそろそろ治しておいたほうがよいと判断した。
手術は成功し完治。酒を飲んでもスポーツしてもいいとのお墨付きをいただいた(^^)
ということで連休最終日、久しぶりに江ノ島へ。
相模原からだと何も考えず境川を下っていればよかったが、日吉からだと様々なルートがある。今回は海に近いルートを選択して出発。
R15→R16→朝比奈峠→鎌倉→江ノ島
普段は交通量が多く走りにくいので通らないルートだが、連休中の早朝ということで走りやすい。
最大の難所と思われた朝比奈峠。
が、峠というにはあまりにも短かい小峠だった。
鎌倉を過ぎて江ノ島が見えてきた。
鎌倉にも江ノ島にも用は無し。朝の9時なのでしらす丼を食べることもできず。
懐かしい風景...
飯田牧場でアイスを食べたかったがこちらも開店前だった。
久々のロングライドで少々疲れたので坂の少ないルートを選んで帰還した。
本日の走行距離100.66km。獲得標高230m(笑)
心拍は?
ゆっくり走った割には高めだが病気再発の兆候はないようだ。
奥多摩周遊
相棒に連れられて初めて行ったのが5年前の夏だったか。
以後毎シーズン何度か通っていたが、首の疾患もあり昨年は自走で行くことができなかった。
良いコースなのだが、真夏に行った場合山を降りてから炎天下を数十キロ走るのがつらかった。今思えば良く熱中症で死ななかったものだ。今の時期なら暑すぎず寒すぎずちょうどいい。
多摩川支流の淺川に出てのんびりと走るが、湯殿川との合流地点は要注意ポイントだ。
左岸が未舗装のため右岸にチェンジするのだが、うっかりしていると湯殿川のほうに行ってしまいそう。
秋川街道に出てからは武蔵五日市まで一本で迷うことは無い。
檜原街道に入り峠までの最後のコンビニで補給して山道へ。
しばらく緩やかな坂をゆっくりと登る。
上川乗の分岐を過ぎると斜度がきつくなりインナーロー常用となる。
数十台のロードバイクに抜かれた。
家から約64キロ地点。約5時間で都民の森に到着。
標高約1000mなのでまだ桜が咲いている。
都民の森には数多くのサイクリストがいた。昨年自転車用のラックが設置されたが自分のバイクはプロムナードハンドルがじゃまで使用できない・・・
豚汁で塩分を補給して奥多摩湖まで気持ちよく下った。いつかこの下りを動画で撮ってみたい。
青梅街道ー奥多摩街道経由で多摩川を走っていると、120キロを超えたあたりから尻の骨が痛くなってきた。そういえば革サドルにしてからまだ100キロ程度しか走ったことが無いのだった。
ダンシングをおり混ぜて走っていると今度は膝が痛くなってきた。何とか家までたどり着くことができたが危ないところだった。
6時半に出発してから約11時間。平均時速はグロス(って言うのか?)で14.7km/h。それにしても遅い。
今は亡き相棒は当時62~3才だったが自分より走れていた。10年後の自分は今程度にでも走り続けていることができるのだろうか?
iPhoneの電池切れでログが途切れてしまった。wifiを切っていなかったためかもしれない。
本日の走行距離:162.32km
通勤路と通勤車
自転車通勤を始めたのが、9年半前の秋だった。
初期の自転車通勤ではグランベリーモールまで完全平地をのろのろと10キロ走るだけで汗まみれになっていた。
だが、その効果は大きく1年間で体重を約10キロ落とすことができた。
2年目からは田奈駅まで12~13キロ(コースによって変動あり)走ってそこから電車に乗るという通勤を8年間行ってきた。
車が少なくて走りやすいコースだ。(スタート地点は家の近くのコンビニなのでご安心を)
家を出て程なく境川CRへ。
たいしたこと無い分水嶺を越えて恩田川へ。
ここからは恩田川沿いを進むが、全てサイクリングロードではなく、平行している車道を使用することもあり。
恩田川の桜は今年も見事だった。この桜も今年で見納めになるかもしれない。
桜並木が終わると田奈駅まで青葉台の隣とは思えない田園風景が続く。
通勤車の紹介を。
FUNAKUBO製のクロモリフレーム。20年位前のレース用フレームとのこと。パイプが太くて乗りごこちは固い。購入時巨大な文字でメーカー名が記されていたが、ケルビムさんに塗装しなおしていただいた。
45×17。コグは18Tでもいいかも・・・。ホイールは前師匠の手組み。
このハンドルにしてスピードが2割以上くらい遅くなった(31分→38分)。乗りごこちは悪くない。
1年半使用した革サドル。このくらいの距離ではレーパン不要。あと5ミリでいいから後ろに引きたい。
5年ほど使用しているシュミットのハブダイナモとライト。こいつはすぐれものだ。使い始めのとき、明るさと停車してもライトが消えなかったことには感動した。
8年半お世話になった通勤路だが、引越しのため5月くらいでお別れだ。
引越し先からは直接勤務先まで10キロほど。電車を併用しなくてもよくなるが、全ての経路が車の多い車道となる。
鶴見川探訪
これまで川といえば主に境川、恩田川、多摩川ばかりで鶴見川はあまり利用する機会が無かった。ショップの走行会で教えていただいたので、ルートとして使えるか試走してみた。
一般道で綱島あたりまで行ってスタート。少し走ると海から9.1キロという表示があった。
日産スタジアム付近を通過。道が分かりにくくて少し迷う。
ログにも迷った形跡がw
鶴見川は境川と違い支流が多くその後たびたび迷いそうになった。
日産スタジアムを過ぎると少しの区間だが未舗装部分があった。高速道路の数万分の一くらいの予算で舗装できると思われる。
ドラマ「明日ママがいない」ロケ地になっていたあたりを通過。(個人的には裏の「僕のいた時間」のほうが好きではあった。)
市ヶ尾まで来た。ここから先は走ったことがない区間になる。上の田園都市線は現在通勤で利用している。
北西からの季節風にまともに向かって進んでいるうえに雨がぱらついてきた。暖かいと思って薄着で家を出た自分が甘かった。たまらず自販機のホットココアを飲んだ。
雪柳が咲き始めた。桜ももうすぐだ。
鶴川近辺の一般道は道路幅が狭いわりに交通量が多いので走りにくい区間だ。近くに神奈川中央交通(バス)の営業所もあり回送バスも多い。(神奈中のバスは自転車を目の敵にしているようなところがある。)このあたりを回避できるのは良い。
図師のあたりまで来るとサイクリングロードは突然終わった。
現在行われている工事が終わればもう少し先まで行けるだろうが、この先は急激に川幅が狭くなるので行っても数百メートル伸びるくらいであろう。あと数キロで鶴見川源流だがあまりに寒いのでやめておいた。いつか河口から源流までというのもやってみたい。
日吉への引越しが決まっているので、ショップまでのルートとして利用することになるだろう。
ケルビム走行会に参加 vol.3
2月以降、寒さと雪でほとんど走れず。2月の走行距離はわずか75キロだった。
そこへきてここのところの酒とラーメンで体重が増加。今朝はついに75キロをオーバーしてしまった。
昨年8月以降の体重グラフとおすすめのラーメンはこちら↓
【ジャンキーモンキーJr】(肉増量、野菜増し、アブラ、カラメ)
前日の酒を朝湯で抜き、集合場所のショップに駆けつけた。
今日はブルベにかなりの人数が行っているため参加人数が少ないとの
前回と同じコースを行く。今日はこころなしかスピードが優しめかも。
ところどころ休憩をいれてくれるので助かる。
途中お二人にブログを見ていると言っていただいた。(プロムナードハンドルは目立つ?)
そのうち女性の方からはブログを気に入っていただいている旨のお言葉をいただいた。
詰んでいる男の独り言なのにありがたいことだ。
27キロほど走って10時半過ぎにショップに戻る。
ゆっくりして行きたいころだが、午後仕事なので涙をのんで
今後は月2くらいのペースで参加したいものだ。