第二の自転車人生

ロードバイク乗り始めて9年目にして頚椎を痛めドロップハンドルを持てなくなった男のそれからの自転車生活

日吉周辺自転車散歩 〜早淵川源流まで〜

日吉に引っ越して4年。

ヒルクライムをすることなく長距離も走らず、近所を流すばかりだ。

今年の夏は暑かったのでほとんど走れなかったが、今日は久々に涼しくなったので久々に自転車散歩に出かけた。

 

鶴見川から支流の早淵川へ入り、しばらく川沿いの遊歩道を走る。f:id:olive-garlic:20180819115903j:plain

 

百日紅が散り際だ。f:id:olive-garlic:20180819121523j:plain

 

R246を越えてからはしばらく川の両側が道路になっていて、しばらく交通量の多い一般道を走らざるを得ない。f:id:olive-garlic:20180819123957j:plain

 

源流の保木公園に到着。f:id:olive-garlic:20180819125240j:plain

このあたりに源流があるのだろう。

 

少し先の分水嶺を越え、黒須田川に入る。f:id:olive-garlic:20180819130452j:plain

途中3度ほど歩道との段差を越えなくてはならないことを除けばまずまず快適な道。

このまま行くと途中で行き止まりになり戻らなくてはならなくなるので、鶴見川の少し手前で一般道に移行する。(移行の目印は2つの橋が連続でかかっているところ)

 

鶴見川のサイクリングロードはまだ草刈りがされていないところが多く、ところどころ狭かった。f:id:olive-garlic:20180819131803j:plain

右がサイクリンロード、左が一般道。

 

鶴見川下流域は遊歩道がアンダーパスになっていることが多く、走りやすい。f:id:olive-garlic:20180819132210j:plain

 

長年の疑問なのだが、鶴見川の市が尾付近のみ谷本川の名前になっているのはなぜなのだろう?

 

鶴見川から大熊川が分岐するところ。f:id:olive-garlic:20180819135502j:plain

上を走るのは首都高速

写真の手前(大熊川方面)が新たに舗装された部分。

写真の左上の部分は亀の甲橋までの数百メートルの区間が舗装されていない。

 

鶴見川沿いにはクルミの木が多い。f:id:olive-garlic:20180819114933j:plain

もう食べられるのかどうか不明だが、とりあえず30個ほど収穫。

五平餅でも作ってみよう。

 

最近乗っているのは、ほとんどがtokyobikeのシングルスピード。f:id:olive-garlic:20160504094034j:plain

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サドルはセラ・アナトミカのタイタニコに交換して約1年。

誰かのブログに600キロを越えたらこれじゃなきゃダメだと書いていたのが決め手で購入したのだが、買って正解だった。

こちらのブログでした↓

https://www.luasol.net/tbrevet/14092213.html

慣らしが不要で通勤くらいだったらレーパンの必要がない。

 

ちなみに17年間の体重の推移

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横軸は月単位。

自転車乗り始めて10キロ以上減った分が無になろうとしている・・・

特にグラフの最後のところが急激に増加。

そろそろ自転車通勤を再開しなければならないだろう。

 

本日の走行距離:42.28km

タイム:2:08:24

カロリー消費:1233kcal